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物件選びの豆知識

 

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住まいのお手入れ・完結編
2015-06-22
先週よりお送りしておりました、
 
日頃のお手入れとお掃除で家族の健康とマイホームを守ろう!!
 
も、本日の第6回をもちまして終了致します。
 
最終回のテーマは、「リビングのお手入れ」
家族みんなが集まる憩いの場所です。こまめなお手入れでスッキリさせましょう
 

1.天井のホコリには静電気を利用

 

天井クロスの表面についたホコリは、不要になったストッキングをほうきに被せたもので、サッと撫でるようにすると取れます

もちろん、市販のお掃除シートやナイロン製のハタキでも大丈夫

特に隅の部分にはホコリがたまりやすいので、念入りにお手入れしましょう

 

 

2.木質フロアのワックスは重ね塗り

 

木質フロアがくすんで見える時にはワックスをかけましょう。

かける日はなるべく晴れた日午前中。これは、乾きが遅いとホコリがついてしまうためです

全体に掃除機をかけた後、水拭き(洗剤拭き)で床をきれいにし、床ワックス用のハケやモップを使ってムラなく塗りましょう。

一度に厚く塗るよりも、表面が十分乾いてから重ね塗りすると美しくなります

 

3.壁クロスのお手入れは水気に注意

壁クロスも天井クロスと同じようにナイロン製のモップやハタキ、お掃除シート、そして掃除機などを使ってホコリを取りましょう。

織物クロス・不織布クロス以外のクロスのお手入れは、水拭きや住宅上洗剤で。洗剤を薄めた液で固く絞った布で壁の上から下に向かって拭き、その後水拭き、から拭きの順に。

ひどい黒ずみには、薄めた塩素系漂白剤を使い、古歯ブラシでこすり落とします。

ただし、クロスに水をつけ過ぎたり、継ぎ目や端の部分から水が入ると、はがれる原因になります。

十分注意しましょう

 
住まいのお手入れ・5
2015-06-20
引き続き、
 
日頃のお手入れとお掃除で家族の健康とマイホームを守ろう!!
 
を、テーマにお送りいたしております。
 
第5回目の今回は、「ダイニングのお手入れ」
清潔さを保って居心地を良くするためにも、こまめなお手入れを実践しましょう
 

1.窓ガラスのお掃除

 

窓ガラスをきれいにしておくと、光がよく通って部屋全体も明るく感じられます。

お手入れには薄めた洗剤を含ませたスポンジでサッと拭いた後、残った水分と汚れを共にスキージーでしごき取りましょう。

 

2.ブラインドのお手入れ

 

ブラインドの羽根についている汚れ落としには、専用のブラインドブラシや軍手が便利

専用ブラシは両面からはさむことで羽根が折れる心配も無く、きれいにホコリが落とせます。

または、ゴム手袋に重ねて軍手をはめ、洗剤に浸して軽く絞ってから一枚ずつ羽根を挟むように拭くと、きれいに汚れが落とせます。

 

3.照明器具のお手入れ

 

照明器具に汚れを溜めていると、半年間で明るさが約20%も低下してしまいます

お手入れの際には、感電などの事故を防ぐため、必ず分岐ブレーカーを切ってから始めましょう

ランプは口金部分には水がつかないようにして固く絞った布に薄めた洗剤を付けて拭き、水拭きとから拭きで仕上げます。

器具への取り付けは、ランプが十分乾いてからにしましょう。

シェードは薄めた洗剤を布に付けて全体を拭くか、取り外せる場合には洗剤で洗いましょう。

ガンコな汚れには直接スプレーして、その上にペーパータオルを15分ほどかぶせ、浮いてきた汚れをそのまま拭き取って水洗い、もしくは水拭き、そしてから拭きで仕上げます。

木や和紙、布素材のシェードには水気は厳禁

これらのタイプのシェードは、普段からこまめにハタキなどをかけ、ホコリを溜めないことが大事です

 
住まいのお手入れ・4
2015-06-18
引き続き、
 
日頃のお手入れとお掃除で家族の健康とマイホームを守ろう!!
 
を、テーマにお送りいたしております。
 
第4回目の今回は、「キッチンのお手入れ」
美味しいお食事を楽しむためにも、こまめなお手入れを実践しましょう
 

1.コンロの受け皿などのお掃除

 

コンロの受け皿や五徳に溜まった汚れは、スポンジに台所用洗剤をつけてこすり落としてから、水洗いしましょう。

ガンコな汚れは油汚れ用の洗剤を溶かした水に一晩漬け置きしたり、ペーパータオルなどに洗剤をしみこませて受け皿やゴトクの汚れた部分に1時間程度かぶせておくと、ふやけて落としやすくなります

大きな鍋に受け皿や五徳を入れ、水を注いで煮ると、油汚れや焦げ付きが自然に分離してくるので、楽に汚れを落とせます

 

2.換気扇のお手入れ

 

換気扇は汚れを溜めるほど落としにくくなってしまいますので、最低でも月に1度はお手入れをしましょう

その際には分電盤のブレーカーを切り、羽根など取り外せるものは全て外してから、こびりついている油汚れはヘラや古新聞などでこそぎ落とし、あらかじめ汚れの量を減らしておきましょう。

換気扇用洗剤を入れた熱めのお湯にしばらく浸けておき、汚れが浮き出てきたらスポンジなどでこすり、水洗いしてからお湯拭き、から拭きで仕上げましょう。

羽根が外せないものや換気扇本体のお手入れは換気扇用洗剤をつけた布で拭き、その後お湯に浸してから固く絞った布で拭きましょう。

換気扇のお手入れの際には、変形させてしまわないように注意しましょう

 

3.シンクのお手入れ

 

シンクの汚れは、柔らかいスポンジにクリームクレンザーをつけ、小刻みに動かしながら磨き、水で洗い流した後、から拭きしましょう。

蛇口周り(裏側・付け根)の水アカや細かい汚れは、クレンザーか練りハミガキを古歯ブラシにつけ、しっかりとこすって最後に乾いたタオルで磨くとピカピカになります

 
住まいのお手入れ・3
2015-06-15
先週より、
 
日頃のお手入れとお掃除で家族の健康とマイホームを守ろう!!
 
を、テーマにお送りいたしております。
 
第3回目の今回は、「和室のお手入れ」
日頃のお手入れで、美しく心地良い空間にしてあげましょう
 

1.畳のお手入れ

 

畳の目に沿って掃除機をかけてから、から拭きするのが基本です

黄ばみとりには、殺菌作用もある酢水に浸してから固く絞った雑巾で拭きましょう。

シミをつけてしまった場合には、洗剤をつけた布で押さえるか、叩いて汚れを取り除き、必ず水拭きとから拭きで洗剤を残さないよう仕上げましょう

 

2.へりの汚れ

 

へりの汚れはきれいな消しゴムで軽くこすると落とせます

こびりついた汚れには台所用洗剤を古歯ブラシにつけてこすりましょう

汚れを落とした後は固く絞った雑巾で洗剤分をふき取り、から拭きして仕上げます。

カビが生えている場合には、消毒用エタノールをスプレーして軽く叩き、取りましょう。

 

3.障子の張り替え

 

障子の張り替えは、天気が悪い日が適しています。

これは紙が適度に湿って柔らかくなり、のりの渇きも遅く、きれいに仕上がるため。        

 

まずは障子紙を破る前に霧吹きで全体を濡らし、しばらく置いてからはがしましょう。

紙は一枚ものの大きな物を使うと上手に仕上がります

張り終えた後に全体に霧吹きで水をさっと吹き付けておくと、乾燥した時に障子がピンと張って美しく出来上がります

 
住まいのお手入れ・2
2015-06-12
昨日より、
 
日頃のお手入れとお掃除で家族の健康とマイホームを守ろう!!
 
を、テーマにお送りいたしております。
 
第2回目の今回は、「洗面・トイレのお手入れ」
毎日使うこの場所は、いつも清潔に保てると良いですね
 

 

1.洗面ボールやカウンターの汚れには

 

水アカなどで汚れやすい洗面ボールやカウンターは、こまめに水気を拭き取り、汚れが目立ってきたら中性タイプの浴室用洗剤を使ってお手入れしましょう。

ボールについた黒ずみやガンコな汚れは、クリームクレンザーで磨き落とせます。

また、黒ずみには、レモンの切れ端でこするのも効果的。漂白作用があり、香りで爽やかさもアップします。

 

2.水栓器具の汚れには

 

水栓器具の汚れが目立つ場合は、練りハミガキクリームクレンザーを古歯ブラシにつけて軽くこすり、水洗いして水滴の跡が残らないようから拭きします。

蛇口の裏側やねじ部分の汚れは、30cmくらいに切った古ストッキングにクリームクレンザーをつけ、靴磨きの要領で磨くとキレイになります。

 

3.トイレ本体のお掃除には

 

便器の汚れはトイレ用洗剤で、内側はブラシ、外側は市販のお掃除シートや布でお手入れするのが基本です。

特に便器の内側にこびりついた汚れは、トイレットペーパーを張り付けて洗剤をかけ、よく浸透するまで放置し、その後ブラシでペーパーごとこすりましょう。

 

 

4.トイレの床掃除には

 

トイレの床のホコリ取りには、粘着テープが活躍します。

粘着面が外側になるように輪にしてポリ袋に貼り、袋に手を入れて叩きながらホコリを取りましょう。

その後タイル床はトイレ用か浴室用洗剤で、ビニール樹脂やフローリング床は住宅用洗剤で堅く絞った雑巾で拭き、水拭きで仕上げましょう。

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